【途中経過#3】▲10%からプラス圏へ!3905の840億円級受注が「効力発生」——デポジット入金も確認【1万円投資バトル】

フェレット

状況報告:SBIを開いたら、知らないうちに高騰していた

「1万円投資バトル」のメンバー、フェレットです!

前回のブログでは、データセクション(3905)が買ってから約10日で評価上▲10%超
買った直後から逆風パターンだと書きました。

そのあとも、前回から変わらず「すぐ売るつもりはない」「数ヶ月単位で様子を見る」と言っていたので、僕はSBI証券のアプリを毎日チェックしていませんでした。
含みがマイナスでもプラスでも、日々の値動きを追うタイプではないんです(長く持つ宣言を自分でしているので、これはわざとです)。

きっかけは、今日(9/25)のブログ投稿の準備。いつもどおり保有画面を開いたら

「え、なんでこんなに上がってる?」

……という状態でした。前回書いたときは1,500円台で▲10%付近。なのに、執筆時点では2,000円台。買値1,696円から見ると、知らないうちに含み益圏に入っていました。

慌ててニュースと会社開示を調べ始めたのが、今日が初めてです。Xで実況していたわけでもなく、連休明けの急騰も、その場では見ていません。
ブログ用に材料を整理しようとして、初めて「あ、デカい動きしてる」と気づいた。

今回の記事は、その事後調査レポートです。

【執筆時点の数字】
・買付日:2026年8月31日
・約定:1,696円 × 2株(S株)
・買付総額:3,392円
・残金:6,608円
・評価額(3905):約4,154円(2,077円 × 2株 ※執筆時)
・総資産:約10,762円(+7.6%)

参考:調べていくうちに分かったのですが、9/24終値1,807円の時点ですでに+6.5%程度まで戻していました。
僕が気づく前に、相場側は一足先に動いていたわけです。

前回「▲10%でルールはまだ発動させない」と書いた通り、売ってはいません。

今回のニュースを読んで、待っていた「大きなきっかけ」の第一歩かもしれない、と思い始めたくらいの温度感です。
テンションは上がりますが、毎日画面を見ていたわけじゃないので、「勝った!」と叫ぶより「なにが起きた?」の方が先です。

今日調べた「直近の動き」——9/18発表→9/24入金→効力発生

ブログ用に時系列を整理した結果、ざっくりこうでした。

① 9月18日(木)840億円級の「大口受注(予定)」

  • 米国のAIインフラ系企業向けに、自社のAIデータセンターでNVIDIA製GPUサーバーの利用枠を提供する大口案件、という発表。
  • 金額のイメージ(会社開示・報道ベース)
    • 3年で総額約840億円(5.256億米ドル換算)
    • 最大5年で約1,399億円(8.76億米ドル換算)
    • 年間ベースだと約280億円規模
  • サービス提供は2026年10月から段階的に開始、11〜12月頃にフル提供の見込み。
  • 顧客名は守秘義約で非公開。

このときはタイトルが「大口受注(予定)」。
デポジット(前払い金)の初回入金が入るまで受注の効力は止まっている、という説明でした(期限は9月25日まで)。

② 9月18日の株価——その日だけで+7%超

終値1,542円(+7.2%)。前回ブログ執筆時の1,514円台からすでに戻し始めていた、と後から知りました。

③ 9/19〜9/23——約1週間、株価の更新が止まる

連休などで通常の値動きが見えない日が続いた時期。僕はアプリを見ていなかったので、当時ソワソワしていた、という記憶はありません。

④ 9月24日(木)——急騰。引け後に「入金しました」開示

日中は9/18ニュースの消化で買いが集中。終値1,807円(+17.2%)、出来高約1,467万株。

大引け後(15:40頃)、取引所開示「(開示事項の経過)大口受注(予定)に関するお知らせ」。要するに、

  • 契約どおりデポジットの入金が行われた
  • 入金総額1億3140万米ドルのうち、9,855万米ドルが入った(9月24日付)
  • 残り3,285万米ドルは、この入金日から30日以内に入金予定
  • これにより「当該受注の効力が発生した」

と会社が報告しています。今日調べたとき、いちばんの「なるほど」だったのがこのPDFでした。

⑤ 9月25日(金・執筆日)2,000円台でさらに続伸

ブログ準備で画面を開いたときは、すでに2,000円台。25日の終了時点で2,077円。

僕なりの「なぜ伸びたか」3点(今日読んで思ったこと)

  1. 数字のデカさ——3年840億円クラスは、僕の1万円勝負とはスケールが違う。第3弾で書いた「本当に動くの?」への具体策。
  2. 「入金=効力発生」——口だけじゃなく、前払い金が動いたと開示された。第3弾の「一時的な手数料だけでは?」という疑念を、少しは和らげる材料。
  3. NVIDIA製GPU×AIインフラ——テーマとして資金が集まりやすい。僕が見ていなかった間に、相場だけが一気に脚を上げた、という事実もある。

前回の不安材料は、どう変わった?

第3弾で整理した「気になるところ」と、今日調べたニュースを並べます。

前回のプラス材料(おさらい)
・第1四半期(4〜6月)の業績発表で、売上・利益ともに大幅増。赤字から黒字に転じた
・5月の6,140円からは大幅に下がっていて、「期待のしすぎ」が一度解消された水準

前回のマイナス材料(おさらい)
・利益の中身に一時的な手数料が大きく乗っていた、という見方
・AIデータセンター案件の立ち上がり遅れの報道
・大株主の持ち株減の続報


9/18〜9/24のニュースで変わったこと(僕の素人解釈)
・「受注(予定)」→「効力発生」に一段進んだ。デポジットの約75%(9855万/13140万米ドル)が入金済み。
・ただしデポジット全額ではない(残り3285万米ドルは30日以内)。顧客名も非公開のまま。サービス開始は10月以降。
・5月高値6,140円からはまだ遠い。「大化けゾーン(高値圏)」まで戻るかは、これからのレース。

つまり「空気はかなり変わった」けど「勝ち確定」ではない—穴馬らしい中途半端さは残っています(笑)。

デポジット入金後 売らないけど、見守るポイント

9/24の開示で受注の効力は発生しました。9/25は、そのニュースを市場がさらに買った日に近い印象です。

これから見るポイントは4つ。

  1. 残りのデポジット(3285万米ドル)——30日以内に入るか。全部揃うまで、まだ「未完」の要素は残る。
  2. 10月以降のサービス開始——前回の「遅れ」不安が、実際の稼働でどう見えるか。
  3. 株価の荒れ方——2,000円台は利確売りが来やすいゾーン。維持できるか、それとも「見せ場だけ」か。
  4. 次の業績発表(11月中旬予定)——840億円級の話が、売上・利益の数字にどう載るか。

売却予定は今のところなし。勝負期間は2027年8月16日まで。
2銘柄目の1,500〜2,000円投入は、3905の波に乗せず、資金を一発で使い切らない方針は変わりません。

まとめ:気づいたら暴れていた。中身は今日から追う

3905は、前回ブログの▲10%から、840億円級の受注ニュースとデポジット入金・効力発生を経て、買値から+20%超まで一気に伸びていました。
ただし、それに気づいたのは今日、ブログ準備のタイミングです。

第1弾で「暴れ馬」と書いた馬が、勝負期間の序盤で本当に暴れ始めていた、と後から分かった、という感じです。

5月の6,140円はまだ遠い。デポジットも一部入金済みで、全部ではない。すぐ売る予定もない。
これからは、少なくとも記事を書く日くらいは画面とニュースを見て、中身を追いかけようと思います。

次回は、9/25以降の値動きと、2頭目を実際に買うかどうかをセットで報告します。

お楽しみに!

【免責事項】
本記事は個人の運用記録および個人的な考察をまとめたものであり、特定の金融商品や銘柄の売買・投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終的な決定は、必ずご自身の判断と責任において行っていただきますようお願いいたします。

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